豊島 俊弘
代表取締役社長 / あすかDBJファンド投資委員会メンバー
DBJに1985年入社。同社電力室、企画部、プロジェクトファイナンス部、金融企画室、グロース・クロスボーダー投資グループ長や、世界銀行上級民間セクター専門官等を歴任。2005年以降はDBJで成長投資を担当すると同時に、創設メンバーとして当社に参画。2008年10月に当社代表取締役就任。
政策投資銀行では数多くの大型プロジェクトファイナンスや不動産流動化案件を手がけた後、PFIや事業再生業務の立ち上げを行う。世界銀行ではアフリカ諸国の国営企業民営化に携わる。
東京大学法学部卒、マサチューセッツ工科大学 不動産学修士課程、都市計画修士課程 修了。
小山 潔人
取締役 / あすかDBJファンド投資委員会メンバー
DBJに1990年入社、電力室、情報・通信部、法務セクション、プロジェクトファイナンス部、事業再生部を経て金融企画室へ。現在、企業投資グループで日本やアジアでの投資を主導。2008年9月からADP取締役を兼職。
DBJではプロジェクトファイナンスから、不動産流動化・証券化、PFI、事業再生にいたるまで幅広く数多くの先進的案件に携わる。
東北大学法学部卒。コロンビア大学 Professional Fellow Program 修了。
石野 英也
取締役 シニアバイスプレジデント / あすかDBJファンド投資委員会メンバー
ソロモン・ブラザーズ、その後ベンチャー企業への投資や経営を経て、2008年に当社に参画、2010年より取締役として現在に至る。
ソロモンには1986年に入社、黎明期の派生商品取引やそれを用いた案件組成で活躍。2000年からは主にネット企業を中心としたVCに従事した後、自ら経営側に立ち、その間に国際間JVやM&Aの当事者としての経験も積む。
東京大学教養学部卒。
井上 義郎
取締役(社外)
第一勧業銀行 外国営業部、人事部、証券部、市場営業部、国際審査室長、神田支店長を経て1992年川崎重工業株式会社に転籍、代表取締役副社長を経て2005年7月より顧問(現職)。2005年10月にADPの取締役(非常勤)に就任
第一勧業銀行ではロンドンでの国際金融業務や社債引受業務等に従事。川崎重工業では役員として多くの部門を担当した後、副社長として管理部門全般を統括するとともに、長期経営改善計画を立案・実行した。
慶應義塾大学経済学部卒。米国マサチューセッツ工科大学 経営学修士課程修了。
松岡 浩三
取締役(社外)
1969年にアーサーアンダーセン&Coに入社、税務コンサルティングを主に30年超のキャリアを積みワールドワイドパートナーに。2001年同社退職後もKPMG税理士法人、税理士法人ザット等で顧問として活躍。